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子供がいたら必ず伝えたい話

子供がいたら必ず伝えたい話
私は独身なので、子供はいません。しかし、もし子供がいたらこれは絶対に伝えたいと思う話です。
この記事はペットを連れて散歩して、交差点を歩くことがある場合は関連することになります。しかし、ペットを連れていても、連れていなくても、特に車を運転する方には読んでいただきたいです。交差点で歩行者となり得る、ペットを飼っていない方にも読んで欲しいのです。
交通安全に関連する話です。この知識を持っていることで、少しでも事故が減ることを願っています。私も、急いでいる時にはついスピードが出ていることもあります。優良ドライバーと胸を張ることはできないので、記事にすることを悩んだのですが。でも、大切なことに気づいたので記事にしてみました。


結論

全国の交差点で信号機がもし、スクランブル交差点になったら、交差点での人身事故をかなり防ぐことができるのではと思うのです。このことにピンときた方は、今から私がお伝えする内容は“そんなことくらい知ってたよ”と思われるかもしれません。


教習所では教えてくれなかったこと

交差点の信号機の種類は、私の知る限り3つあります。通常の信号機、スクランブル方式信号機、さらに歩車分離式信号機(最近知りました)です。結論としてお伝えしたことを訂正すると、交差点の信号機がスクランブル式または歩車分離式信号機になれば、全国の交差点での人身事故件数が必ず減るはずです。


通常の信号機の問題点

まず、車に乗っている運転者の立場からお話しします。“信号機が青になった、じゃあ、行こう。”ですよね。このときに、ちょっと考えないといけないと思うのです。車の進行が直線か、あるいは右折/左折か。当たり前のことですが、信号機のある交差点では歩行者優先です。これは自動車教習所でも習いました。これは皆さんご存じです。でも、私の意見はこれでは十分ではないと思うのです。
私は車の運転で、信号が青で直進し、横断歩道を信号無視する歩行者がいてヒヤッとすることは稀だと思います。私がお伝えしたいのは、右折/左折です。この時は歩行者が当然ですがいます。交差点を車で右折/左折すると、歩行者が普通にいます。歩行者優先は当たり前ですが、要するに、歩行者がいるという点では、車の運転で赤信号を無視して進行していることと同じだと言いたいのです。なので、交差点で信号が青になったからといって進行するとき、直進と右折/左折を同等に扱うことに問題があると言いたいのです。右折/左折では歩行者がいるので緊張感は直進とは全く異なるということです。
私は獣医師なので、動物の治療では深く深く考える癖がついています。難しい症例では気が付けば一日中ああではないか、こうではないかと考えたり、調べたりしていることもありました。
そういう中で、車を運転していて、深く考えると今までお伝えしたことに気が付いたのでした。


歩行者側の視点から

交差点で信号が青なので横断歩道を歩いているとします。このときに、車が来るのを意識するべきだと私は思うのです。あまりピンと来ないかもしれませんが…。交差点の横断歩道で信号無視をして車が来るのは稀だと思うのです。しかし、私が言いたいのは、右折/左折の車が普通に来るということです。横断歩道の前半あるいは後半そのどちらかに右折/左折してくる車が来ることを意識すべきではないかと思うのです。信号が赤で止まっている車がいる側の横断歩道には当然右折/左折の車は来ません。しかし、そうでない側には普通に右折/左折の車が来ることを意識して横断歩道を渡るべきではないかと思うのです。


アメリカで感じた車の歩行者に対する違和感

以前アメリカのコロラド州立獣医学部付属教育病院に研修に行ったときのことでした。2月のまだ寒い時期で、雪が道路にも積もっていました。そこを、スーパーまで歩いて、あるいはマウンテンバイクを借りて生活用品を買いに行っていました。
日本と明らかに違うのは、歩行者に対する車の態度です。日本人の感覚ではかなりおっかないと思いました。車道は、もちろんですが車が優先で、道路わきの歩行者に対しては、明らかに日本より気を使ってもらえないんだなと思いました。要するに車が怖かったです。下手すると車に轢かれて事故に遭うんじゃないかと。アメリカでは歩行者として車に気を付ける意識がかなり付きました。日本とは大違いです。横断歩道の青信号の時間がかなり短く、急がないとすく赤になるくらいでした。お年寄りは青信号の間に渡れるのかなと疑問に思った大きな道路もありました。


歩行者優先の日本の車道

日本では歩行者が赤信号を無視して歩いていて人身事故を起こしても、運転者にも過失が生じます。日本では道路わきの歩行者にもかなり気を遣うと思います。しかし、問題は歩行者も安心しきっているということです。どうせ車は止まってくれるという意識はあるように思います。しかし、問題は運転者が歩行者に気が付いていないことがあるということです。なので、歩行者はもっと車を怖がるべきだと思うのです。


信号機のない横断歩道

私が思うに、道路には2種類あると思うのです。一つは信号機のない横断歩道がある道路と、そうでない、即ち、信号機のない横断歩道はない道路。言い換えれば、横断歩道があるならば、必ず信号機がある道路。これはあくまで私の個人的な分類です。
信号機のない横断歩道を人が歩こうとしている場合、すぐに車は止まらなければなりません。もちろん、すでに、信号機のない横断歩道に歩行者がいる場合、車は止まらなければなりません。この場合、信号機はないのに、歩行者が道路の真ん中にいることもあり得るのです。
従って、運転者はこの道路は信号機のない横断歩道がある道路かどうかを意識している必要があります。信号機のない横断歩道が出てくる手前には道路に菱形の印があります。あるいは、信号機のない横断歩道と看板が横に立っていることもあります。でも、運転者が意識していないと気付かないかもしれません。
信号機のない横断歩道を歩行者が歩く場合は、車がちゃんと自分に気が付いているかを意識して横断する必要があると思います。もちろん、運転者がちゃんと気づかないといけないのですが。


最後に

私が一番初めに交差点の信号機に違和感を覚えたのは、交通ルールも何も知らない子供のときでした。父の運転する車の助手席に乗っていたとき、信号が青で交差点を曲がっていたのです。横断歩道には当然歩行者がいたので、「歩行者がいるのに、車は通っていいの?」そう聞いた私に父は「信号が青だからいいんじゃないか?」と答えたのを今でも覚えています。

この記事を読んで、少しでも「なるほど」と感じていただけたら、身近な人と話題にしてもらえたら嬉しいです。







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